強がりでもなんでもなく、彼女に感謝してる自分に気付いた。だいぶ安定してきたかな?最初からそう思えるくらい人間出来てりゃよかったんだけど。

失くしたものも大きいけど、駄目な部分を叩きつけてくれてよかった。本気出さないとって所に追い込んでくれてよかった。これでここから強くなれる。口先や上っ面だけじゃない力に届く。ん、そしたらきっと格好良いな俺。本当に格好良い奴になって、あの時の埋め合わせをしよう。絶対したい。
頑張って格好良くなって、まずは来年の新入生でも垂らし込むとしましょうかー(`ω´)

自分を律することもできないような奴になんか、誰も守れやしないやね。胸に刻んで悔い改めよう。
そういえば近所のコンビニのドアがなくなってた。馬鹿ばっかりだなー(´ω`)コピー機故障もそのせいか、勘弁しろって!

早くまたあの隣に立って、力になれるようにならないとなぁ。なりたいたなぁ。と改めて思う午後なのでしたー(今日のわんこ調で
ラッキに倣って「面白いじゃない」とのたまいながら生きてます。ポスト堂島コウが真剣に目標だぜ(`ω´)

可愛い子を愛でれて仕事してる実感があれば、モチベーションて割と維持できるもんだね。某女史には密やかに感謝しておこう。

諸々の事情は抜きにしても、年末進行のあおりかなんかで部室に人がいないのは寂しいね。テスト終わったりあったかくなったりしたらまた賑わうといいなぁ。……ん、きっとまたそうなるって。俺も頑張るし。心配ないね。とりあえず今年の残りをばしばしこなしてみようか(`ω´)

「正しい選択がある」のではなく、その後の日々を通して「正しい選択にする」のだ。

「じゃあ何頑張った?」
真理。違いない。頑張る前に潰れるなんて論外。
死ぬまで格好つけていこう。弱気も不安も撃ち殺してやろう、望みが遠退く。彼女には最低の無様を晒してしまったけど、せめてこれから出会う奴の前では、頭からケツまで格好つけたる。それ見て見直してくれたら上出来。
うし、死んでも格好つけるぞ。これが俺の選択。きっと正しいものにしてやる。
本当に格好良い奴になるよ!見さらせ、絶対振り向かせるんだからな!

それもこれもみんな罰。嘆く資格も責めるいわれもない。悪いのは全部自分なんだから、誰を責められる?誰が何をしたとしても、俺のしたこと、出来なかったことには関係ない。俺さえ為すべきことを為していれば、それで世界と幸福は保たれた。破綻したのは他の誰でもない俺のせい。今を招いたのは俺。だから耐えないと。

好きです。大好きです。傍に居たいです。居てほしいです。頑張りたいです。強くなりたいです。守れるようになりたいです。やり直したいです。仕切り直したいです。愛したいです。愛されたいです。寂しいです。

罰の意識は思いのほか効果的で驚き。だいぶ自制が利きますよ?
面倒なものをそれなりに抑え込めるようになったら、
なにやら普通の片思い的なスタンスに近いものになったような。
いやまぁ勿論色々と思うところはあるんだけど。そりゃね。
普通に話せたらそれだけで嬉しくなってしまったり。乙女か。
ここひと月を思えば真剣に嬉しいことです、いや本当に。
このひと月で失ったものを思うとちょっと自分死ねばいいよとか思いますが。
あそこからすぐにちゃんと頑張れればなぁ。本当に情けない。
それ相応に言っちゃいけないことを言われたりもしたとはいえ、
あそこで折れちゃ駄目だったよな、と思う。ああもう。泣きたい。
あそこまではまだ幸せだったんだけどなぁ。本当。
俺は本当に自分の馬鹿さ加減だけで何もかも失ってきてるな。アホだ。
今回で終わりにしないとな、うん。
彼女も俺を駄目にしたくて居なくなったわけじゃないし。
頑張れって言ってくれたし。ある意味遺言だし。
過去に生まれた言葉と想いに、今更だけど応えないと。
俺のこれからの為でもあるし、贖罪でもある。
罰を受ければ贖えるわけじゃないもんな、償わないと。
出来るなら、今いる君の傍でそうしたいけど。まずは過去に詫びよう。
それが叶ったら、それから。


今日不意に気付いた。人の想いが不変じゃないなら、
好かれて、嫌われても、また好いてもらえることもあり得るって。
改めて気付く気付かないなんて言うレベルの話じゃあないし、
一度見限られた相手に認められるのはゼロから始めるより大変だけど。
なぜか俺には盲点だったし、そうかって思ったらすごく嬉しかった。
「縁があれば、また」それが少し現実味を帯びたような気がした。
ああ、きっとまた。次はもっと良い縁を。
・・・人間て、とは言わないけど、
俺ってこんな無茶苦茶に人を好きになるような奴だったんだな。
面倒と言えばこの上なく面倒だけど、気に入ったのも本当。
まだ当分はこの恋を煩っていよう。この煩わしさ、嫌いじゃない。
・・・・・・邪魔にならないといいなぁ。

寂しいのも辛いのも悲しいのも苦しいのも失ったのも離れたのも、
触れることも言葉にすることも許されなくなったのも、
全部全部全部全部俺のしたことに対して与えられた罰。
弱くて狡くて情けなくて、言葉や想いに姿勢が追いついていなかった俺への罰。
期待に応えられなかった俺への罰。傷つけてしまった俺への罰。
ちゃんと、守れなかった俺への罰。幻滅させ失望させた俺への罰。
だからもう嘆かないことにしよう。これは罰なんだから、受け入れないと。
どれだけ辛くても、ここから逃げ出しちゃいけない。
罪を犯したなら、罰から逃げてはいけない。全て自分が招いたものなのだから。
そう思うことにしたら何とかなりそうな気がした。
自分の所為なんだから現状を嘆いたりしない。だって自分の所為なんだから。
戒めとして受け入れよう。嫌ならもう二度と間違うな。
もう心底嫌だ。二度とこんなもの見たくない。絶対。
今現に起こっている分は罰だから受け入れるけれど、
もう次は絶対に間違えない。絶対嫌だ。絶対。
次はもう、絶対に。
だから今は、その時の為に力をつけよう。
いつかまた大切なものを得た時、ちゃんと大切にできるように。
もう失くしたりしないように。失望させたりしないように。
俺に誓う。君に誓う。
これは命題。もう二度と惑うか、くそったれ。
愛でも意地でも妄執でも構うか、くそったれ。
何の進展もなければ、そりゃいつかは風化して磨耗して消えていくんだろうさ。
人なんて、想いなんてその程度のモンだ。君がいなくなったように。不変じゃない。
それが事実でも、俺は最後の最後まで諦めない。
この気持ちが風化して磨耗し尽くして消えてしまう最後の瞬間まで。
後生大事に抱えてやる。絶対に絶対にって信じつづけてやる。
誰かの傍に居る資格、守るって口にする資格、愛してるって口にする資格、
いつか絶対手にしてやる。俺の為に、いつか、絶対。